雨戸の戸袋を塞ぐ!
寝不足で頭痛ですが、会社に行く前に急いで侵入口である雨戸の戸袋を塞ぐことにしました。
侵入口を塞ぐ時は、家の中にネズミがいない時間に作業をすることが大事なポイントです。
家にネズミがいるまま、侵入口を塞いでしまうと、ネズミが家から出て行くことが出来ず、最悪家の中で死んでしまうかもしれません。
そのためには、いつネズミがやってくるのかを調べておくことも重要です。
うちにくるのは、18時、21時、23時など、暗くなってからが多いので、朝静かなうちに、急いで侵入口を塞ぎました。
とりあえず、出勤前で時間もないので、ちょうど家にあったプラダンを雨戸の戸袋の隙間に入るサイズに切って差し込みました。
こんなに大きい隙間から堂々と入っていたとは・・・
ネットでは、1センチの隙間があれば、ネズミは侵入してくると書かれていたので、地震や台風で壁にひび割れでも出来たんだろうか?と思ってましたが、まさか。盲点でした。
普通に入ってました。
だって、一番大きいところで10×20センチメートルは開いてるし、
雨戸もずれていて、下もそのままスルスル歩いても入れるようになってたんですから。
さて、この日の夜はというと、
音もせず、とても静かでした。