ネズミの見張り番を天井裏に置く
地震かも?という揺れが地震じゃない場合、ネズミかもしれません。しかし、すごい音するもんだな…というわけで、家の周りをじっくりチェックすることに。以前、追い出した時は家の裏側まで周りこまなかったので、今回はより詳しく見て回ることにしました。
するとですよ、なんと家の裏側にもう一つ通風孔があったのです。
ここだったんか〜
子供の頃に歯が抜けたら放り込んでいた通風孔は前に塞いだので完全に油断してました。通風孔は完璧と油断していました。
なんで気づいたのかというと、隣家の通風孔にはネズミ避けの金網が以前から張られていたのですが、金網のエリアが妙に広がっていたんです。なんだか気になり、その金網エリアの正面の壁を見ていたところ、壁に窪みが。地面から30㎝程上、配管に隠れるように、あったんですよ、通風孔が。風がヒューヒューと吹き抜けてました。怖い…
隣の家とうちの通風孔を行ったり来たりしていたのでしょうか…
しかも、通風孔にあるネズミ避けみたいな鉄の棒が立ってるんですけどね、経年劣化なのか、3本ほど倒れてたんですよ。直径6㎝ほどのしっかりしたサツマイモが勢いよく通り抜ける程度のサイズの穴が開いていました。
こんなん入り放題やん。。
めちゃくちゃ腹が立ったけど、とりあえずこの通風孔を塞ぐことに。家の中にネズミがいる間に塞ぐと出ていけなくなってしまうので、作業はネズミがいない時を見計らってくださいね!外に出れなくなると部屋に入ることもあるので、気をつけた方がいいですよ。
というわけで、ネズミ追い出し作戦2021スタート!まずは、新しいネズミの見張り番を天井裏に置きます。見張り番は、蓋を開けると目が痛くなるようなツーンとした香りが広がります。1個900円近くします。これまでバカにならない金額払ってますよ…ったく。
さて、新たな見張り番を天井裏に2つ置き、その夜は耳栓して寝ました。なんとなくですが、その夜は静かな気がしました。一応、通風孔の前にはプラダンを置き、少しだけ隙間を開けておきました。仲間も引き連れてこられちゃ、たまったもんじゃないですからね。中からは押せば出れるような状態にしておきました。