ネズミの侵入口、通風孔を塞ぐ
昨日は耳栓のおかげで、なんとかねむれましたが、通風孔の前に置いておいたプラダンはどうなっていたかというと…
プラダンは倒れ、削れたプラダンのカスが下に落ちていました。外側に倒れていたので、恐らく中から出ていったのではないでしょうか。
さて、ネズミが出ていった隙を見計らい、通風孔を一度完全にプラダンで塞ぎました。ここ大事なポイントなので、何度も言います!ネズミが出ていってから、侵入口を塞ぎます。
このままでも良いのですが、プラダンだと通気が悪く家の中がカビてしまうのでは?という心配もあったので、100均に売っているバーベキュー用の網を買ってきました。そして、それを通風孔サイズに切って、はめ込みました。
ただし、網は簡単には切れませんので、我が家はアコーディオンカーテンを買った時についてきた金ノコと木を伐採するハサミ(ブランドは千吉)を使うと切れました。ご自宅にあるもので切れるものがあれば、ご利用ください。
これで、一通りの作業は終わりです。恐いので、まだ耳栓は手放せませんが、耳栓を超えてまで聞こえてくるような激しい音や家の揺れまでは感じません。恐らく、入ってきてないのではないでしょうか。
ネズミを自力で追い出す場合、強い心が必要です。恐れながら作業していると、侵入口を見逃したり、天井裏に見張り番を置けなかったり。私も最初はそんな感じで、部屋から天井に向けて超音波鳴らしたり、押し入れに見張り番入れたりしていました。でも、中途半端にやっても効果なし!
天井裏にいるなら天井裏に見張り番を仕掛けるしかないないし、家の周りもくまなく見ないと侵入口を見逃します。やるなら、徹底的に。一度は追い出したと思っていたのですが、結局は5年越し?くらいの闘いとなりました。
多分、業者に頼んだ方が早いと思います。
今度こそ、完。